「Duppy Freestyle」は G.O.O.D Music 所属のアーティストである Pusha T と Kanye West について言及しています。Duppy はジャマイカにおける幽霊のパトワです。
[Intro]
I'm in shock
俺はショックを受けている
The nerve, the audacity
とても図々しいんだ
Okay
オーケー
[Verse]
So if you rebuke me for workin' with someone else on a couple of Vs
もし俺が他の奴とコラボした作品を お前が批判するなら
What do you really think of the nigga that's makin' your beats?
お前のビートを作っているニガーについてどう思う?
I've done things for him
俺は彼のためにやったこともある
I thought that he never would need
彼は必要としないだろうけどね
Father had to stretch his hands out and get it from me
父は手を伸ばして俺から奪い取らないといけなかった
I pop style for 30 hours, then let him repeat
俺のポップスタイルは30時間 そしたら繰り返してそうか
Now, you poppin' up with the jokes, I'm dead, I'm asleep
お前はジョークを言いながら現れた 面白いな 俺は今眠っているよ
I just left from over by y'all puttin' pen to the sheets
紙の上にペンをいて お前たちのもとを去った
Tired of sittin' quiet, and helpin' my enemies eat
静かに座っているのはもううんざりだ 敵が食べるのを助けてやるよ
Keep gettin' temperature checks
温度をチェックしている
They know that my head overheats
俺の頭がオーバーヒートしているのを奴らは知っている
Don't know why the fuck you niggas listen to Denim or Steve
どうしてデニムやスティーブがあいつに耳を傾けているのか分からない
Must've had your Infrared wrong, now your head in the beam
お前の「Infrared」は間違っている お前の頭はビームの中にいる
Y'all are the spittin' image of whatever jealousy breeds
お前たちはどんなものにも嫉妬をするっている点では似ているよ
Don’t push me when I'm in album mode
俺がアルバムモードに入っているときは押さないでくれ
You not even top 5 as far as your label talent goes
お前はレーベルの中でさえトップ5に入れない
You send shots, well, I got to challenge those
お前はショットを送ってきた ああ俺もそれに応えないとな
But I bring Calicos to the Alamo
だけど俺はアラモでキャリコを持ち出す
I could never have a Virgil in my circle
俺はヴァージルみたいにならない
And hold him back 'cause he makes me nervous
彼を連れもどすよ 彼が俺を神経質にさせるから
I wanna see my brothers flourish to their higher purpose
俺の兄弟がもっと活躍してほしいと願っているよ
You niggas leeches and serpents
お前の仲間は腰ぎんちゃくと小賢しい奴らしかいない
I think it's good that now the teachers are learnin', yeah
教師が学んでいるのがいいことだって思うよ
Your brother said, it was your cousin then him, then you
お前の兄弟は言った いとこの後に彼 そしてお前
So, you don't rap what you did, you just rap what you knew
だからお前は自分のやったことでラップしない 知っていることでラップをする
Don't be ashamed, it's plenty niggas that do what you do
恥ずかしがることはない お前は十分やってきた
There's no malice in your heart, you're an approachable dude
お前の心に悪意はない お前は親しみやすい奴だ
Man, you might've sold to college kids for Nike & Mercedes
お前はナイキとメルセデスに大学生を売ったのかもしれない
But you act like you sold drugs for Escobar in the '80s
だけどお前は80年代のエスコバルにドラッグを売ったようにふるまう
I had a microphone of yours, but then the signature faded
俺はお前のマイクを持っていた だけどその後署名は消えていった
I think that pretty much resembles what's been happenin' lately
最近起こったことにとても良く似ていると思うんだ
Please believe your demise will be televised, yeah
だから信じてくれ お前の死はテレビで放映される
And as for Q, man, I changed his life a couple times
俺はクエンティンの人生を何回も変えた
Nigga was at Kroger workin' double time
彼は Kroger でダブルタイムで働いていた
Y'all actin' like he made the boy when I was tryna help the guy
俺が男性を助けようとしたときに お前たちはそいつが男の子を作ったようにふるまう
Yeah, who gassed you to play with me?
俺と一緒にやるためにお前に自信をつけさせたのは誰だ?
Man, you made this shit as easy as ABCs
お前が作ってきたのはABCみたいに簡単なやつばかりさ
Whoever supposedly makin' me hits,
誰かが俺を人気ものにしてくれるだろう
But then got no hits sound like they need me
だけどその後誰も俺を必要とはしてくれなくなる
My hooks did it, my lyrics did it, my spirit did it
俺はフックを作った 歌詞も書いた 魂だってある
I'm fearless with it, yeah
恐れてなんかいない
I really shouldn't have given you none of my time
俺はお前に時間を割くべきじゃないんだ
'Cause you older than the nigga you runnin' behind
だって背後で走っている奴よりお前は年上だから
Look, holla at me when you multi-million
見ろ お前がマルチミリオンを記録したときに俺はやってきた
I told you keep playin' with my name
お前は俺の名前で遊んでいる
And I'ma let it ring on you
俺はそのままにしておく
Like Virginia Williams
ヴァージニアウィリアムスのように
I'm too resilient, get out your feelin's
俺は立ち直りが速いから お前から逃げ出す
It's gonna be a cruel summer for you
それはお前にとって残酷な夏になるだろうね
I told Weezy and Baby, "I'ma done him for you"
俺はWeezyと奴に言ってやったぜ 「お前のためにやる」って
Tell 'Ye, "We got a invoice comin' to you"
お前たちに次ぐ 「俺たちは請求書を送った」
Considerin' that we just sold another 20 for you
俺たちがお前のアルバムを売る手伝いをしたと思えば当然だろう
[Outro]
To be honest
正直に言うと
Duppy
俺にとってお前は幽霊みたいなもんだよ
nerve : 図々しさ
audacity : 厚かましさ
rebuke : 非難する
Vs = verses
I'm dead : 死ぬほど面白い
Denim : Denim Tears、カニエウェストともコラボしているファッション界の大物
Steve : Steven Victor、Pusha-T のマネージャー
Infrared : 直訳すると赤外線だがここでは Pusha T が2018年にリリースしたアルバム「DAYTONA」に収録されている最後の曲を指している。Pusha T は Infrared の歌詞を書いていないため Drake はそれについて言及している。
spitting image : 類似していること
breed : 品種
Calicos : キャリコM900、自動拳銃
Alamo : アラモの戦い、テキサス独立運動中の1836年にアラモで起こった戦争
Virgil : Virgil Abloh、クリエイティブディレクター、カニエの親友であり右腕、ルイヴィトンのディレクターになったことでカニエに嫉妬されているのではないかという噂がある
flourish : 活躍する
leech : 取り巻き
serpent : 陰険な人
malice : 悪意
approachable : 親しみやすい
Escobar : パブロ・エスコバール、1980年代にコカイン市場の80%以上を支配していた麻薬王
signature : サイン、署名
resemble : 似ている
demise : 消滅、活動停止
Q : Quentin Miller、Drakeとも何回かコラボしており、彼のゴーストライターではないかという噂もあるが本人は否定している
Kroger : アメリカのスーパーマーケット、Quentin が働いていたという噂があったが彼が働いていたのは Publix である
supposedly : 想像される
invoice : 送り状
Duppy : ジャマイカの民間伝承に見られる、死人、悪霊のこと。この曲は Pusha T へのディスなので当然 Pusha T を指している。